017.体調を崩した時、身体の声をきいてみました

病院へ行ったり薬を飲むだけでは根本的な解決にはなりません。
「私に何を伝えたいんだろう」と毎日身体さんのことを想い、その声に耳を傾けました。
わかったのは自分が身体さんのことをまったく気遣ってなかっただけでなく、心さんが喜んでるからと身体さんに無理をさせていたということでした。

 

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016.84歳の父は、なぜ同じことを繰り返し言う母(認知症)をうまくかわせないのか

夫婦に役割があって、男は外で稼ぎ、女は家事、育児が当たり前という昭和の男は子育てに参加してこなかったことで技が身についていません。
「子どもが受け入れてくれる話のもっていきかた」は「認知症の母の妄想を上手にかわせる」技になりえます。
あの手この手のアイデアを考えるのも楽しいですよ。

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015.誘導瞑想で過去の自分の意識に戻った時

「自分は望まれていなかったのに、生まれてしまった」と傷ついていた私が、誘導瞑想で母の子宮の中に浮かんでいる自分を感じました。
胎児の私が感じたこと。
それが真実なのです。

瞑想で顕在意識をシャットアウトすると高次の自分と繋がって、見えないものを見たり聞いたり感じたり。
それも真実だと思えると人生が変わります。

 

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014.無意識に平泳ぎのイメージトレーニングを一年間していた

溺れて死にそうになった小6の私は、心の底から「泳げるようになりたい!!」と切望していたと思うのです。
それから毎日、空を平泳ぎで飛ぶという夢を見続けました。
その結果、一年後に練習もしていないのに泳げて、水泳大会の選手にまで選ばれたのです。

イメージ力のなせるワザ!!
これはとっても不思議な体験でした。

人が持ってるイメージする力は不可能を可能にします。
もっと鍛えよう!

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013.まず自分が心を開く

人に関心を持ち、繋がっていきたいときの最初の一歩です。

同じ集合住宅で友達になった女性はパジャマで外を歩いていました
「変な人」ではなく、違いに興味をもち、理解したいと思ったところから楽しい繋がりができました。
当たり前ですが、最初はみんな知らない者どうしです。

 

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012.いつからでも何でもできる

36歳で介護福祉士専門学校へ行けたのは、
「あなたを保育園に一番に送って、一番最後に迎えにいくことになるけどお母さんが学校へ行くのに協力してくれない?」と相談すると「いいよ」と言ってくれた末娘のおかげでした。
家族と協力してくれた周りの方々に感謝です。
ワクワクしたらやっちゃおう!

 

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011.自分の中にないものは発想できない

自分と友達の「ふつう」が違うことは多いですね。
「へぇ〜」と思うような他人の言動が自分の枠を広げてくれるというお話。
自分をびっくりさせる誰かの言動は、その人の中の知識や経験などそうさせる背景があるのです。『常識』という尺度はいりませんね。

 

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010.見方が変わると現実がかわる

小学生の私と担任の先生のエピソード。
老子の格言から「飢えている人に魚を与えるか、釣り方を教えるか」というお話。
これは「魚を与えてはいけない、釣り方を教えなさい」と言っているのではありません。
両方とも飢えてる人への愛がありますね。

 

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009.介護はギフト

夫の母が最期に自宅に戻りたかったのは、いつもの場所と家族の中で過ごしたかったのだと思います。
年を重ね、弱っていく親の姿を見せてもらえた経験は、私たちへ素晴らしい贈り物でした。
時間が経つほどに「介護はギフト」を実感します。

 

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